東京都板橋区でサラリーマンの父と専業主婦の母の間に2人兄妹の長男として誕生。
TVゲーム大好きでほとんど外で遊ばなかった少年が、某サッカー漫画の影響で小学校5年生から始めたサッカーに夢中になり高校まで部活動を、大学生からは趣味でフットサルを続ける。
このころは将来のことや仕事のことに対して、明確な目標がなく、手に職があったらいいなという軽い気持ちで大学卒業後はリラクゼーション系の仕事を始める。
仕事を続けていくうちに、国家資格を獲得し、目標を持って働きたいと考えはじめ、理学療法士の資格を取ることを決意し、28歳から理学療法士の養成校に通い始める。
何とか4年で国家資格を獲得し、理学療法士として働き始め、1年が経過した頃、理想と現実の差の大きさを目の当たりにする。
理学療法士としての経験値の低さ、一定の治療期間が過ぎ、これ以上良くならないという思い込みなどから、なかなか結果を得ることができず、自分自身が医療に携わる意味を見失いかける。
また患者様の置かれている立場や現状を目の当たりにすると、どうにかしてあげることは出来ないのかと悩む日々が続く。
そして悪いことに、このタイミングでフットサルによって右膝の重傷を負ってしまう。
その後、右膝かばいながらフットサルを続けていたら、今度は左膝も痛めてしまい、歩くのにも支障が出る状態になってしまう。
しかしこの何もかもが悪い方向に向かっていたときに、ある治療法と出会うことになる。
井村和夫先生が考案、開発された「癒道整体」。癒道整体とは「全身各部は相互に関連しており影響しあっている」という事実を検証した結果生まれた手技療法で、一つの不調や症状に対して、いくつものアプローチがある。
この手技療法を出会えたおかげで、今まで40分~50分かかっていた身体バランスの調整がわずか10分弱でできるようになり、今までより良い治療結果を得ることが可能となった。
すると今まで対応できていなかった症状に対しても対応できるようになってきた。
自分の膝のケガに対しても自己治療とトレーニングの組み合わせにより、歩くのにも支障が出ていた状態が、、再び元通りにフットサルができるようになるところまで至る。
癒道整体を使うようになってから、訪問リハビリなどを経験し、根本的に体を治していくことの重要性を改めて考えるようになる。
その経験を生かすために2015年12月に「いなざわ整体院」を開業する。
現在も多くの方が悩んでいる「いつまでも良くならない慢性的な症状」や「再発を繰り返す症状」を改善し快適な生活を送っていただくことを目標に日夜、研鑽を積んでいる。
いなざわ整体院 院長
稲澤寛樹
1977年 8月15日 東京都板橋区生まれ
1990年3月 中台小学校卒
1993年3月 上板橋第三中学校卒
1996年3月 日本大学豊山高校卒
2000年3月 日本大学文理学部卒
2000年4月 リラクゼーションサロン勤務
2007年4月 医学アカデミー入学
2010年3月 医学アカデミー卒
2010年4月 埼玉県小手指市でクリニック勤務
2013年4月 東京都板橋区で訪問リハビリ勤務
2015年12月 いなざわ整体院開院
趣味 フットサル
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