2018/02/12 カテゴリー:ブログ
② 痛みの放置はロコモの危険性を高める!!
ロコモとは「運動器」の機能に障害が起きて「立つ・歩く」といった「移動機能」が低下した状態のことをいいます。
運動器は骨や関節、筋肉、神経などの総称でこれらは連携して働くことで体を動かすことができる仕組みになります。
「腰が痛い」「膝が痛い」などの症状があっても、本人や周囲は「年のせいだから」と思いがちです。
しかしその症状を放置していると運動器の衰えはますます進行し、ロコモの危険性が高まります。
ロコモと特に関係が深い運動器の病気には「変形性膝関節症」「変形性腰椎症」「骨粗しょう症」などがあります。
もし今、あなたが歩けなくリスクを少しでも抱えているなら、歩けなくなってしまった状態を想像してみてください。
その時あなたは「誰に何をどのくらい」助けてもらう必要がありますか?
あなたは本当に歩けなくなってしまっても大丈夫ですか?
あなたの大事な人に大きな負担を与えてしまいませんか?
膝を痛めて歩くのに支障が出たある患者さんは「今、大地震があったら確実に逃げられないな‥」と話されていました。
未来の自分と未来の家族の事を少し考えてみてください。
肩・腰・膝の痛み、頭痛やしびれなど身体のことでお悩みなら、練馬区桜台にあるいなざわ整体院にお任せください。お問い合わせやご相談、ご予約はお気軽に。
西部池袋線桜台駅北口より徒歩2分。
© 練馬区桜台 いなざわ整体院 All Rights Reserved.