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再発を繰り返して、慢性症状になる理由① | いなざわ整体院

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再発を繰り返して、慢性症状になる理由①

2018/02/28 カテゴリー:ブログ

整形外科や接骨院、マッサージなどに通ってある程度効果は実感しているけど、必ず再発してしまうという経験がある人は多いと思います。

再発を繰り返すうちに慢性症状になってしまう人もいるのではないでしょうか。

 

再発を繰り返すのには3つの理由があげられます。

① 症状を出す原因である体のゆがみは毎日作られるから

② 症状が消えた時点で治療をやめてしまうから

③ 治療をやめた後、良い状態を維持する方法がないから

 

今回は「① 症状を出す原因である体のゆがみが毎日作られるから」について説明します。

痛みなどの症状は負担のかかる生活習慣で体がゆがむことであらわれます。

体は骨、筋肉、内臓、脳、神経などで構成されていますが全てが正しい位置にあれば、体のどこにも負担はかかりません。

全てが正しい位置というのは全身が左右対称で、前後バランスも整った状態であることを指します。

体のどこにも負担がかからなければ、痛みなどの症状があらわれることはありません。

 

しかし基本的に人間はゆがみを作りながら生活しています。

歩くという動作だけでも、立っている姿勢からバランスを崩してゆがみを作りながらおこなっています。

生活で必要な普通の動作や姿勢は基本的にはゆがみを作りながらおこなっているのです。

つまり普通に生活しているだけで24時間365日、何かしらのゆがみを作り続けているというわけです。

 

体にゆがみがあると筋肉や骨、関節は「使いやすい部分」「使いにくい部分」ができます。

例えば食べ物を噛むとき、左右の顎(あご)で噛みやすい方と噛みにくい方がある人は多いと思います。

これも顎のゆがみがあることで「使いやすい部分」「使いにくい部分」ができているというわけです。

またゆがみがあると「取りやすい姿勢」「取りにくい姿勢」ができます。

座っているときに左右対称の状態ではなかったり、足を組んだ場合に組みやすい方と組みにくい方ができるのはそのためです。

ゆがみがあると骨や筋肉、関節は正しい位置にないので、ある部分に負担のかかる動かし方や姿勢になってしまいます。

 

ゆがみは常に入り続けるため負担がかかり続ける部分は24時間365日負担が入り続けることになるのです。

筋肉であれば慢性的なコリや痛みになります。

骨や関節だったらすり減ったり、潰れて変形したりする可能性があります。

つまり症状が一時的に緩和してもゆがみは常に作り続けられるため、すぐに再発することが多いのです。

 

次回は「② 症状が消えた時点で治療をやめてしまうから」「③ 治療をやめた後、良い状態を「維持」する方法がないから」について説明します。

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